2013.03.11

TOPICS

MISIAによる楽曲解説「It’s just love」「THE GLORY DAY」

MISIA楽曲解説「It’s just love」
他人にとっては何でもないことに、意地をはって強がってしまうことってありませんか?そのせいで空回りしている矛盾した気持ちをただ歌いたくて作った曲です。「それはただの恋だった」という意味で、「It’s just love」というタイトルをつけました。たかが恋、されど恋・・・言葉にするには難しい想いですね(会報誌No.6より抜粋)。

MISIA楽曲解説「THE GLORY DAY」
ロンドンのスタジオで、「今から子どものゴスペルクワイアーが来るから」ということで、待っていたら20~30人ほどやって来たんです。MISIAよりも背が高く、確かにまだ子どもといえば子どもなのかもしれませんが・・・ほとんどが18才ぐらい。みんな歌が上手くて、しかもMISIAより大きいので一日目のレコーディングはもう緊張しっぱなしでした。でもレコーディングが終わった後にクワイアーの中の人が、「I like your voice」って言ってくれたんです。その一言にすごく救われて、次のレコーディングでは思うように歌うことができました。バックの音はほとんど生なので、とっても人の温かみが出ていると思うのですが、どうですか?詞はクリスマスの日に全ての人が幸せでいられるように、願いを込めて書きました(会報誌No.1+2より抜粋)。